週末のたびに草むしりしているのに、全然追いつかないんだよな。
老後のことも考えると、もう少し手のかからない庭にしたいんだけど、どこから手をつければいいのかわからなくて。
いきなり全部変えようとしなくていいんですよ。仕組みを少しずつ整えていくだけで、手入れの量はかなり減らせるんです。
そうなんだ!具体的にどう進めればいいの?
「週末のたびに草むしりしているのに、追いつかない……」そんな気持ち、ぼくもよくわかります。
庭の手入れが大変で疲れた、老後の庭づくりをそろそろ考えたい、手入れのいらない庭にしたいけど見た目は保ちたい……。そういう悩みを抱えて、庭のローメンテナンスや省メンテナンスについて調べている方は、じつはとても多いんです。
ローメンテナンスな庭づくりというのは、「庭仕事をゼロにする」という話ではありません。雑草対策や植物の選び方、グラウンドカバーの活用、宿根草への切り替えなど、庭を省メンテナンスにするための仕組みを少しずつ整えることで、手入れの量を現実的に減らしていくことだと思っています。
- ローメンテナンスな庭の基本的な考え方と現状整理の方法
- 雑草対策・剪定・水やりの手間を減らす植物と資材の選び方
- 芝生からグラウンドカバーへの切り替えや舗装化の移行ステップ
- 体力的な負担を減らしながら庭を管理するための実践的な工夫
庭のローメンテナンスで手入れを楽にする基本の考え方


- 今の庭のどこに手間がかかっているかを書き出して優先順位をつける
- 一年草から宿根草への切り替えで、植え替えの手間とコストを大幅に削減する
- 自然樹形で育つ樹木を選び、剪定の頻度そのものを減らす
- 「整えた庭」から「自然に様になる庭」へ、目指すゴールを少しずらす
庭の手入れを楽にするためには、まず「なぜ今の庭がこんなに大変なのか」を整理することが大切だと思っています。やみくもに植物を変えたり、砂利を敷いたりする前に、自分の庭のどこに手間がかかっているかを把握することが、ローメンテナンス化への一番の近道なんですよね。
庭の手入れを楽にするための現状整理


まず最初にやってほしいのが、手がかかっているものを書き出す作業です。剪定が必要な樹木が何本あるか、芝生の面積はどのくらいか、花壇の広さはどれくらいか。こうして書き出してみると、手間の全体像が初めて見えてくるんです。
ぼくが知人の庭を一緒に見ていたとき、「なんとなく全部大変」と思っていたのが、書き出したら生垣の剪定と花壇の草むしりの2つで作業時間の7割を占めていたということがありました。それがわかると、「まずここだけ変えればいい」という優先順位がはっきりするんですよね。
一般的な50〜80㎡の戸建て庭の場合、年間の庭仕事時間はざっくり100〜200時間ともいわれています。内訳を見ると、除草だけで年間30〜50時間、芝刈りがあると年間50時間以上になることもあります。週に数時間を庭に費やし続けているということ……これは相当な負担ですよね。
現状整理のときに確認したいポイント
- 剪定が年3回以上必要な樹木や生垣はどれか
- 毎年植え替えが必要な一年草はどこにあるか
- 観賞頻度が低いのに手間がかかっている場所はどこか
- 枯れかけていてメンテナンスが空回りしている植物はないか
現状整理は、一度やれば終わりではありません。毎年春になったら「今年も同じ作業量でいいか」を確認する習慣をつけると、じわじわ楽になっていきます。
老後の庭づくりを見据えた植物の選び方


手入れを楽にするうえで、植物の選び方は最も影響が大きいと思っています。たとえば毎年春に苗を買って植える一年草は、見た目は華やかですが、1㎡あたり年間3,000〜10,000円程度のコストがかかります。しかも苗の植え替えや水やり、施肥の手間も毎年発生するんですよね。
一方、宿根草(ペレニアル)は一度植えれば3〜5年以上同じ株が育ちます。年間のコストはほぼ追肥代だけ。苗代も植え替えの手間もほぼゼロになるので、この差はかなり大きいんです。
老後の庭づくりを見据えるなら、一年草から宿根草へのシフトを少しずつ進めていくのがおすすめです。「全部を一気に入れ替えなきゃ」と思わなくて大丈夫です。今年は花壇の半分だけ宿根草にしてみる、みたいな進め方で十分です。
管理が楽な宿根草の例
ヘメロカリスやエキナセア、サルビアなどは丈夫で、ほとんど手をかけなくてもよく育ちます。ギボウシ(ホスタ)は日陰でも育つので、日当たりの悪い場所にも使いやすいです。アスチルベは梅雨時期に花を咲かせる宿根草で、湿った場所でも強く育ちます。日本の気候に合っているので管理がしやすいんですよね。
フウチソウのような観葉グラスは、風に揺れる姿が自然な雰囲気を作ってくれて、剪定もほぼ不要です。これらの植物は「植えたら数年は放っておける」というのが一番のメリット。こういう植物を少しずつ増やしていくと、庭の管理が見違えるように楽になっていきます。
樹木の選び方も大事
| メンテナンス分類 | 代表例 | 剪定頻度 |
|---|---|---|
| 高メンテナンス | 生垣(レッドロビン・サザンカ)、松 | 年3〜6回 |
| 中メンテナンス | ハナミズキ、ヤマボウシ | 年1〜2回 |
| 低メンテナンス | シマトネリコ、ソヨゴ、アオダモ | 年1回以下でも可 |
| ほぼ不要 | 矮性品種(ドワーフ品種) | ほぼ不要 |
成長がゆっくりな矮性品種(ドワーフ品種)を選ぶのも、長い目で見ると手間を大幅に減らせる選択だと思います。「この木、毎年業者に頼んで剪定してもらっているけど、ほかの木に変えたらどうなるんだろう」と感じている方は、次の植え替えのタイミングで樹種を見直してみるのがおすすめです。
雑草対策を仕組みで解決するマルチングと防草シート


雑草対策は、頑張って抜くから生えにくい仕組みを作るへ、発想を変えることが大切です。ぼくも最初は「除草剤をまけばいい」と思っていたのですが、それだけだと数週間でまた生えてきて……という繰り返しで、根本的な解決にはならないんですよね。
雑草は本当に強くて、少しの隙間があればどこからでも生えてきます。だからこそ、「抜く」のではなく「生えさせない環境を整える」という方向に切り替えることが、長期的に見て一番効率的だと思っています。
マルチングの効果と使い方
マルチングは土の表面をバーク堆肥やウッドチップなどで覆う方法です。素材によってメリットが少し違います。
- 5〜10cmの厚さで敷くと雑草の光を遮って発芽を抑制できる
- 土の水分蒸発を20〜30%抑えるため、水やりの頻度も減らせる
- バーク堆肥は1〜2年で土に還り、土壌を豊かにするメリットがある
- ウッドチップはナチュラルな外観を作りやすく、価格も比較的手頃
- 砂利(化粧砂利)は半永久的に使えるが、5〜10年で沈むため補充が必要
防草シートの選び方と注意点
防草シートは、うまく使えば雑草発生を70〜90%削減できるといわれています。ただし、安価なシート(1,000円/㎡以下)は2〜3年で劣化することが多く、長く使うなら高品質品のほうが結果的にコスパがいいと思います。品質の高い防草シートの場合、耐用年数が10〜15年に及ぶものもあります。
防草シートにはよくある失敗パターンがあります。施工前に確認しておきましょう。
- シートの上に土が溜まり、そこから雑草が根を張ってしまう
- 施工前の雑草除去が不十分で、シートの下から突き破って生えてくる
- 安価なシートを選んで2〜3年で劣化し、結局やり直しになる
剪定の手間を減らす樹木と低木の選び方


剪定は庭仕事の中でも体力を使う作業ですよね。特に高さのある樹木は脚立に乗る作業になるので、年を重ねるほど危険も増します。剪定の手間を減らすための基本的な考え方は、自然樹形で美しい木を選ぶことです。「整えないと乱れる木」から「整えなくても様になる木」へ、少しずつ切り替えていくイメージです。
| 分類 | 代表例 | 剪定頻度 |
|---|---|---|
| 高メンテナンス | 生垣(レッドロビン・サザンカ)、松 | 年3〜6回 |
| 中メンテナンス | ハナミズキ、ヤマボウシ | 年1〜2回 |
| 低メンテナンス | シマトネリコ、ソヨゴ、アオダモ | 年1回以下でも可 |
| ほぼ不要 | 矮性品種(ドワーフ品種) | ほぼ不要 |
たとえば生垣をフェンスに変更すると、初期費用は20〜50万円程度かかりますが、それ以降の剪定費用(年間5〜10万円が目安)がほぼゼロになります。数年で元が取れる計算になるので、長期的に考えると合理的な選択肢だと思います。ただ、生垣は目隠しや防犯の役割も果たしているので、撤去する前に代替手段を考えておくといいですよね。
また、松のような剪定に技術が必要な樹木は、思い切って抜いてしまうのも選択肢のひとつです。「先代から引き継いだ松だから」という思い入れはわかるのですが、体力的に限界を感じているなら、そろそろ見直してみてもいいかもしれません。費用については施工会社や地域によって大きく変わりますので、あくまで参考値として捉えて、実際には複数の業者に相談してみることをおすすめします。
庭を省メンテナンスにするデザインの発想転換


ローメンテナンスの庭を目指すうえで、ぼくが一番大事だと思っているのはきれいに整えることをゴールにしないという発想の転換です。「完璧な庭」を目指すと、手入れは終わりません。でも「自然に見える庭」を目指すと、むしろ多少の乱れが味になるんですよね。
ローメンテナンス系の庭スタイルには、それぞれ異なる魅力があります。
- ナチュラルガーデン:植物が自由に育つ様子を楽しむスタイル。厳密な形を保たなくていいので剪定のプレッシャーが大幅に減る
- ドライガーデン:多肉植物や砂利を中心に構成。水やりも剪定もほぼ不要で、近年人気が急上昇しているスタイル
- ロックガーデン:石や砂利と植物を組み合わせたスタイル。土が少ないぶん雑草も生えにくく、水はけもいい
- 大鉢ガーデニング:地面への植え付けを減らして鉢に集約。管理エリアを絞ることで全体の手間が下がる
デザインの考え方を変えるだけで、庭の管理は大きく変わります。手を抜いているのではなく、賢く管理しているというくらいの気持ちで取り組んでみてください。
考え方はわかったんだけど、実際にどこから手をつけたらいいんだろう。
全部一気に変えようとしなくて大丈夫です。
「一番しんどい場所から、ひとつずつ」が一番続くやり方なんですよね。
実践で学ぶ庭のローメンテナンス化への移行ステップ


- 芝生をグラウンドカバーに置き換えて、年50時間以上の作業を大幅削減する
- 一番手間がかかっている場所から舗装化を進め、管理エリアを段階的に縮小する
- しゃがまない庭仕事の環境を整えて、腰・膝への負担を根本から減らす
- 全体の見直しが必要なときの次の選択肢として「庭じまい」を知っておく
考え方がわかったとして、では実際にどこから手をつければいいのか。ここでは、具体的な移行の順番と実践的なコツを紹介していきます。全部一気に変えようと思うと、体力的にも費用的にもきつくなります。段階的に進めるのが、長続きするコツだと思っています。
グラウンドカバーで芝生を置き換える方法


芝生は見た目がきれいですが、庭の手入れの中で最も手間がかかる素材のひとつです。芝刈りは4月〜10月の約26週間、週1〜2回行うのが基本です。1回あたり30〜60分かかるとすると、芝刈りだけで年間50時間以上になることもあります。さらに施肥や水やり、エッジ切りなどを加えると、芝生の維持に使う時間と費用は相当なものになるんですよね。
そこでおすすめなのが、グラウンドカバー植物への置き換えです。グラウンドカバーは地面を低く覆うように育つ植物で、一度根付けば雑草を抑制しながら芝生の代わりを果たしてくれます。
グラウンドカバーとして優秀な植物
| 植物名 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| クリーピングタイム | 花が美しく踏んでも強い・芳香がある | 蒸れに弱い(高温多湿な夏は注意) |
| ヒメイワダレソウ(リッピア) | 成長旺盛・雑草を抑える | 繁殖力が強すぎる場合あり・境界管理が必要 |
| セダム(マンネングサ) | 多肉植物・乾燥に非常に強い | 踏み圧に弱いものあり |
| アジュガ | 春に美しい花・半日陰でも育つ | 蒸れると枯れることあり |
| ローズマリー | 常緑・料理にも使える・香りがある | 剪定がほぼ不要で管理しやすい |
| ヤブコウジ | 日陰に強い常緑低木 | 成長が遅い |
植物の特性をよく理解してから選ぶのが大切です。たとえばヒメイワダレソウは繁殖力がとても強いので、隣の花壇や駐車場まで広がってしまうことがあります。境界にレンガや仕切りを設置して、広がりをコントロールする工夫が必要です。
芝生を撤去してグラウンドカバーに変更する場合、業者依頼だと30㎡程度で3〜8万円程度の撤去費用がかかります。植え替えまで含めると総額10〜30万円が目安になることもありますが、これはあくまで参考値です。実際の費用は業者によって大きく異なるので、見積もりを取って確認してみてください。
DIYで少しずつ進める場合は、まず芝生の一角をクリーピングタイムに変えてみるところから始めるのがおすすめです。小さく試して、気に入ったら少しずつ範囲を広げていくみたいなやり方が、失敗しにくいと思います。
舗装化で植栽エリアを段階的に縮小するコツ


植栽エリアを減らして舗装面積を増やすことも、ローメンテナンス化の有効な手段です。ただ、一気に全部コンクリートにするのは、見た目の味気なさと費用の問題で後悔しやすいんですよね。段階的に進めることがポイントです。
舗装の種類と費用の目安
| 舗装の種類 | 費用目安(業者依頼) | 特徴 |
|---|---|---|
| 砂利敷き(防草シート込み) | 3,000〜8,000円/㎡ | 安価・DIYしやすい・自然な雰囲気 |
| コンクリート打ち | 8,000〜15,000円/㎡ | 耐久性高い・雑草がほぼゼロ |
| インターロッキング(レンガ舗装) | 10,000〜20,000円/㎡ | おしゃれ・透水性がある |
費用はあくまで一般的な目安です。施工の規模や地域によって変わりますので、必ず複数の業者に見積もりを依頼してください。
段階的に進めるコツは、一番手間がかかっている場所から舗装化することです。たとえば花壇の端の一角から砂利敷きにしてみて、見た目の雰囲気を確認しながら進めるみたいなやり方が、失敗しにくくておすすめです。DIYで砂利敷きをする場合、材料費だけなら1,000〜3,000円/㎡程度で始められます。防草シートとセットで進めると、雑草対策の効果も同時に得られます。
ぼく自身もDIYで砂利を敷いてみたことがあるのですが、最初は「こんなに楽になるの?」と驚くくらい変わりました。ただ、重い砂利袋を運ぶのは腰への負担が大きいので、体力に自信がない方は無理をしないで業者に頼むことも考えてみてください。
舗装化は「庭の雰囲気を殺す」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、インターロッキングや石畳風の舗装は、むしろおしゃれな庭を演出できます。管理を楽にしながら、見た目も向上させられるのが舗装化の大きなメリットだと思っています。
ローメンテナンスな庭づくりのブログ事例と実践ヒント


ローメンテナンスな庭づくりを進めているブログを読んでいると、実際に試行錯誤したリアルな声がとても参考になります。ぼくがいくつかの事例から感じた共通のヒントをまとめてみます。
まず、全部一気に変えようとして失敗したという声は多いです。予算的にも体力的にも、一度に全部リフォームするのは難しいんですよね。うまくいっている事例では、1年目は一番しんどい場所(芝生の半分や生垣の一部など)だけ変えて、様子を見ながら2〜3年かけて進めているケースが多いです。
実践者に共通する3つのアプローチ
- 1年目は一番しんどい場所だけ変えて、2〜3年かけて段階的に進める
- 植物の置き換えは春か秋に行い、特に秋(9〜10月)は根が定着しやすい
- グラウンドカバーとガーデンデコレーションを組み合わせて、手をかけなくても絵になる庭を作る
体力的な負担を減らすしゃがまない庭仕事の工夫


ローメンテナンスの庭づくりを語るとき、意外と見落とされがちなのが作業姿勢の問題です。雑草を抜いたり苗を植えたりする作業は、ほぼ全部しゃがむか腰をかがめる姿勢ですよね。腰痛や膝痛がある方には、これが一番しんどいんですよね……。
植物の選び方や雑草対策を見直しても、作業姿勢が変わらなければ体への負担は残ります。庭を楽にするためには、仕組みだけでなく道具と環境を整えることも同じくらい大事だと思っています。
しゃがまない庭仕事を実現するための具体的な工夫をまとめます。
- 高さ60〜80cmのレイズドベッド(高床式花壇)を作り、立ったまま・座ったまま作業できる環境を整える
- 長柄の除草ツールを使い、腰をかがめずに立ったまま草むしりができるようにする
- 鉢やプランターを台の上に置いて、水やりのたびにかがむ必要をなくす
- 作業時間帯を朝早い時間か夕方に限定し、夏の日中の熱中症リスクを避ける
庭全体を見直したいと感じたときの次の選択肢


ローメンテナンス化をいろいろ試してみたけど、それでも「正直、もうこの庭全体をどうにかしたい」と感じることもあると思います。それは弱さじゃなくて、現実的な判断だと思っています。
ぼくがこのブログを始めたきっかけも、庭を楽にしようとして限界を感じたという話を身近で何度も聞いてきたことでした。頑張ってローメンテナンスにしたつもりなのに、思ったより楽にならなかった……というのは、決して珍しい話ではありません。庭の規模や植物の種類によっては、部分的な改善では追いつかないケースもあるんですよね。
そういうとき、庭全体を根本的に見直す選択肢として最近注目されているのが庭じまいという考え方です。庭じまいとは、庭を完全になくすことではありません。今ある庭を自分のライフスタイルや体力に合った形にリセットすることで、無理なく続けられる状態に整えるプロセスのことです。
たとえば、広い庭の半分をコンクリートや砂利にして、残り半分だけ好きな植物を育てる形に変えるのも立派な庭じまいです。全部やめるか今のまま続けるかという二択ではなく、自分に合った中間地点を見つけることが大切だと思っています。
まだ庭じまいとは思っていないけど、このままでは続かないという段階の方も、選択肢として知っておくだけで気持ちが楽になることがあります。庭じまいについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。→ 「庭じまい」という選択肢について考えてみる
庭の管理方法や費用に関しては、造園業者や専門家への相談を考えることをおすすめします。最終的な判断は、ご自身の状況を把握している専門家に相談したうえで行ってください。
庭のローメンテナンス化で暮らしをもっと楽にするまとめ


庭のローメンテナンス化は、手入れをやめることではなく、手入れを賢く減らす仕組みを作ることだと思っています。どれも全部一気にやる必要はありません。一番しんどいところから、ひとつずつ変えていけばいいんです。
ぼく自身、庭のことを調べれば調べるほど、少しずつ変えていくのが一番続くという結論にたどり着いています。焦らず、自分のペースで進めることが、ローメンテナンスな庭を長く楽しむための一番のコツだと思っています。
- まず現状を整理して、手間がかかっている場所と原因を明確にする
- 一年草から宿根草へ、芝生からグラウンドカバーへと植物を切り替える
- 防草シートやマルチングで、雑草対策を仕組み化する
- 剪定の少ない樹木を選び、自然樹形を活かすデザインを取り入れる
- 植栽エリアを段階的に縮小し、舗装化で管理をシンプルにする
- 作業姿勢や道具を見直し、体への負担を根本から減らす工夫をする
手入れを楽にする具体的な方法をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。→ 庭の手入れを今すぐ楽にする7つの方法はこちら
庭は、楽しめるくらいの距離感で付き合えるのが一番いいと思っています。あなたの庭との付き合い方が、少しでも楽になれば嬉しいです。


庭じまいの業者選びについて詳しくまとめた記事はこちらです。












