庭じまいって、実際どんな感じに仕上がるのかイメージがわかなくて。
施工例とかビフォーアフターの写真、どこかで見られないかな。
雑草だらけの庭とか、育ちすぎた庭木とか、自分の家に近い事例を見てみたいですよね。仕上げの種類や費用の違いも気になります。
「これならうちでもできそう」って思えないと、なかなか一歩踏み出せなくて。
この記事では、よく見られる5つのパターンのビフォーアフターから、失敗しない進め方まで詳しく紹介してますよ!
- 雑草・庭木・生垣・和風庭園・駐車場化など5パターンの施工例とビフォーアフター
- 防草シート・砂利・コンクリートなど仕上げ材ごとの費用と耐久性の違い
- 施工前に確認すべき境界・排水などの注意点と失敗しない進め方
- 自分でできる作業とプロに任せたほうがいい作業の判断基準
庭じまい施工例でわかるビフォーアフター5選


- 庭の状態によって施工内容はかなり変わる——自分の庭に近い事例を探せる
- 砂利・伐採・生垣・和風庭園・駐車場化、5パターンの具体的な変化がわかる
- 各パターンの費用の目安と施工上の注意点が事前につかめる
庭じまいといっても、庭の状態や目的によって施工内容はかなり変わってきます。
たとえば、雑草対策だけで済む庭もあれば、池や灯籠がある本格的な和風庭園をまるごと解体するケースまで、その幅は非常に広いんです。
自分の庭に近い事例を探しながら読んでみてください。きっと「あ、うちと似てる」と思えるものが見つかるはずです。
雑草だらけの庭を砂利敷きで整えた例


庭じまいの施工例の中で、おそらく一番多いのがこのパターンです。
雑草が膝の高さまで生い茂り、もはや足を踏み入れるのも億劫……みたいな状態の庭が、防草シートと砂利を敷くことでスッキリ整った庭に変わるんですよね。
日本の空き家数は2023年時点で約900万戸にのぼります(出典:総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」)。こうした空き家に付随する放置された庭が社会問題になっているのも、庭じまいの需要が高まっている背景のひとつです。
ぼくが見てきた事例では、30〜40㎡ほどの庭で施工費用がおよそ10〜25万円程度というケースが多いです。砂利の種類によって見た目がかなり変わるのも面白いポイントで、白砂利だと明るくシャープな印象に、砕石だとナチュラルで落ち着いた雰囲気になります。玉砂利は少し高級感が出るので、玄関まわりに人気があります。
どの砂利を選ぶかは、家の外観や雰囲気に合わせて決めると仕上がりに後悔が少なくなりますよ。
施工の流れとポイント
まず雑草を根ごと撤去し、地面を平らに均します。その上に防草シート(遮光率99%以上・厚さ0.5mm以上のもの)を敷き、砂利を5〜8cm程度の厚みで敷き詰めるのが基本的な流れです。施工日数は10〜20㎡程度なら1〜2日で終わるケースが多いです。
ただ、防草シートは品質によって持ちが全然違います。ぼくも最初は「安いシートでも大丈夫かな」と思っていたんですが、実際に施工例を調べると、数年後にシートが破れて雑草だらけになった……という話がちらほらあって。それからは品質重視で考えるようにしました。
防草シート+砂利敷き:押さえておきたいポイント
- 防草シートは遮光率99%以上・厚さ0.5mm以上のものを選ぶ
- 砂利は家の外観に合わせて白砂利・砕石・玉砂利から選ぶ
- 安いシートは2〜3年で劣化し、雑草が貫通してくることも
費用の目安(あくまで参考値)
防草シート+砂利敷きの費用はおよそ3〜8万円/10㎡が目安です。ただしこれはあくまで一般的な相場感で、地域や業者、砂利の種類によって変わります。
白砂利や玉砂利は砕石よりも単価が高くなるので、広い面積に使う場合は費用の差が大きくなることも覚えておくといいと思います。必ず複数の業者に見積もりを取ることをおすすめします。
育ちすぎた庭木を伐採・抜根したビフォーアフター


「植えた当初は小さかったのに、気づいたら家の2階の高さを超えてしまった」みたいなケース、結構ありますよね。
高木が茂りすぎると採光や通風に影響するだけでなく、台風のときに倒木リスクも出てきます。さらに、道路にはみ出た枝葉は自治体から剪定・撤去を指導されることもあって、放置による事故の場合には土地所有者の責任を問われるケースもあります。
たとえば、高さ5mを超えるイチョウやケヤキを数本まとめて撤去したり、境界沿いに植えられたカイヅカイブキの大木をまとめて伐採・抜根したりするケースが代表的です。
伐採だけで終わらせると後悔することも
ぼくが最初に気づかなかったのが、伐採と抜根は別物だということです。伐採だけで根を残すと、サクラやウメ、ケヤキなど萌芽力の強い樹種は切り株から新芽が出てきます。結局また除草・管理が必要になるんですよね。さらに根が地中で腐敗すると、地盤が沈下することもあると聞きます。
二度手間にならないために抜根まで一緒にお願いするというのが、多くの施工例から見えてくる教訓です。最初の見積もりで抜根を省いて費用を抑えようとすると、数年後にまた業者を呼ぶことになって、結果的に割高になることがあるんですよね。
費用の目安
| 樹木の高さ | 伐採費用(1本) | 抜根費用(1本) |
|---|---|---|
| 3m未満 | 5,000〜15,000円 | 10,000〜30,000円 |
| 3〜5m | 15,000〜30,000円 | 10,000〜30,000円 |
| 5m超 | 30,000〜50,000円以上 | 幹の太さによりさらに上がることも |
廃材処分費(軽トラ1台分の目安:5,000〜10,000円程度)が別途かかることがあるので、見積もりのときに処分費も込みで確認しておくといいと思います。10本程度の中木であれば施工は1〜2日で完了することが多いです。
また、長年育てた木に愛着がある場合は、樹木供養を行ってから伐採・撤去する流れをとってくれる造園業者もあります。心理的な負担が和らぐという声もあるので、気になる方は相談してみるといいと思います。
生垣を撤去してスッキリした庭にした施工例


カイヅカイブキやレイランディで作られた生垣、一見きれいに見えるんですが、維持が本当に大変なんですよね。年に1〜2回は剪定が必要で、成長が速い品種だと年2〜3回剪定しないと形が崩れてしまいます。
高齢になってくると、この管理が体力的にも費用的にも負担になってくるみたいな感じです。剪定を業者に頼むと1回あたり数万円かかることもありますし、放置すると隣地や道路への越境問題に発展することもあります。
そういったケースで選ばれるのが、生垣を丸ごと撤去してフェンスやブロック塀に変えるという施工です。
生垣撤去のビフォーアフター
生垣を撤去してフェンスやブロック塀に変えると、見た目がスッキリするだけでなく、以後の剪定・管理コストがゼロになります。10m程度の生垣撤去の費用はおよそ5〜20万円が目安です。生垣の太さや根の張り方によって大きく変わるので、見積もり時に現地調査をしっかりしてもらうことが大切です。
生垣は境界線上にあることが多いので、撤去前にこれだけは確認しておきましょう。
- 隣地の方への事前説明・合意なしに工事を進める
- 境界線の確認をせずに撤去範囲を決める
- 越境した根を通知なしに勝手に切除する(民法上、通知が原則必要)
撤去後の仕上げの選択肢
生垣を撤去した後の仕上げとしては、アルミフェンスやメッシュフェンスへの変更が最もコストを抑えやすいです。目隠し効果を重視するならルーバーフェンスや樹脂製のパネルフェンスという選択肢もあります。ルーバーフェンスは風通しを確保しながら視線を遮れるので、圧迫感が出にくいのが特徴です。
一方、ブロック塀は耐久性が高い反面、建築基準法の規定(高さ制限や配筋の基準)を満たす必要があるので、業者に確認しながら進めるといいと思います。どの仕上げが自分の庭に合うかは、業者に相談しながら決めていくのがおすすめです。
和風庭園を解体してモダン外構にした例


飛び石や蹲(つくばい)、灯籠、池……昔ながらの和風庭園は美しいんですが、維持が非常に大変です。池は定期的な水の管理が必要で、放置すると蚊の発生源になることも。蹲や灯籠まわりのコケ掃除や苔庭の手入れも、若いうちはよくても年を重ねるにつれてしんどくなってくるんですよね。
「もう誰も管理できないから、いっそ全部解体したい」というケースは、施工例の中でも増えています。特に、親世代から受け継いだ和風庭園を子世代が引き継いだものの管理できず、相続・売却前に整理するという流れが増えているようです。
解体・整地の工程と注意点
和風庭園の解体では、池の排水パイプなど地中に埋まった配管の処理が必要になるケースがあります。これを事前に確認せずに進めると、想定外の追加費用が発生することがあるんですよね。池を埋める場合は、底面のコンクリートを完全に撤去するか、排水処理をどうするかを業者と事前に決めておく必要があります。
また、灯籠や飛び石などの石材は重量物なので処分費が高くなりがちです。ただ、状態がよければリサイクル業者に引き取ってもらえることもあるので、見積もりの段階で業者に確認してみるといいと思います。費用削減につながるケースもあるので、捨てる前提で動かず、まず相談してみるのがおすすめです。
仕上げの選択肢とビフォーアフター
解体後の仕上げとしては、コンクリートやタイルデッキへの変更が人気です。複雑な和風庭園がフラットなコンクリートやシンプルなタイルデッキに変わると、見た目がぐっとスッキリしてモダンな印象になります。人工芝との組み合わせで、緑の要素を残しながら管理をゼロに近づける仕上げも人気があります。
費用はおよそ30〜100万円が目安で、構造物の規模によってかなり変わります。これは他の施工例と比べても費用が高めになりやすいので、複数の業者から見積もりをとることが特に重要です。また、農地や市街化調整区域内の土地では、庭の用途変更に行政への届け出・許可が必要になる場合があります。事前に市区町村窓口で確認しておくと安心です。
庭を駐車場にリフォームしたビフォーアフター


庭じまいの施工例の中でも、「庭をなくして駐車場にする」というのは実用性の高い選択肢です。たとえば、子世代が帰省することが増えて駐車スペースが足りないとか、近くの月極駐車場代を節約したいとか、そういった事情で選ばれることが多いみたいです。
また、将来的に住まいを売却することを見据えて、駐車場スペースを確保しておくと資産価値の向上につながるケースもあります。「庭を捨てる」というより「庭を別の価値に変える」という発想で考えると、前向きに選びやすくなるかもしれません。
施工のポイントと費用
| 仕上げ種類 | 費用感 | 耐久性 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| コンクリート | やや高め | 高い | 掃除しやすく長持ち。初期費用がかかる |
| アスファルト | 中程度 | 比較的高い | 広面積に向く。コンクリートより安め |
| 砂利 | 安め | 低め | 費用を抑えられるが、砂利が偏りやすい |
1〜2台分のスペースでの費用はおよそ30〜80万円が目安です。道路との高低差がある場合は土留め工事が必要になり、追加費用が発生することがあります。これも事前確認が大切なポイントです。
固定資産税への影響について
庭を駐車場にすることで、固定資産税の評価に影響が出る場合があることも知っておくといいと思います。一般的には、庭から駐車場への変更だけで大きく税額が変わることは少ないですが、土地の利用状況が変わる場合は念のため確認しておくと安心です。詳しくは市区町村の窓口やお近くの税理士に確認するのがおすすめです。
施工例のイメージはつかめてきたけど、実際に進めるときって何から確認すればいいんだろう。
境界とか排水とか、事前に確認しておかないと後からトラブルになりやすいポイントがあるんです。次のセクションで整理していきますね!
庭じまい施工例から学ぶ失敗しない進め方


- 境界・排水・地中配管など、施工前に確認しておくべきポイントがわかる
- 仕上げ材ごとの費用・耐久性の違いを比較して選べる
- よくある後悔パターンと業者選びの注意点を事前に知っておける
- 自分でできる作業とプロに任せるべき作業の判断基準がつかめる
実際の施工例を見てきた上で、「もっと早く知りたかった」という声が多いのが事前の確認事項や進め方についてです。施工前・施工中・施工後のそれぞれで押さえておくべきことを、できるだけ具体的に説明しますね。
施工前に確認すべき境界と排水の注意点


庭じまいで意外と見落とされやすいのが、境界と排水の問題です。
ぼくも最初はあまり気にしていなかったんですが、これを事前に確認しておかないと後でトラブルになるんですよね。特に費用が発生してから発覚すると、「最初に言ってほしかった」という気持ちになりやすいので、早めの確認が本当に大切です。
境界線の確認
生垣の撤去やブロック塀の解体を伴う場合、隣地との境界が曖昧なまま工事を進めると隣人トラブルに発展することがあります。まず境界杭の位置を確認し、不明な場合は土地家屋調査士に相談するのが安心です。
境界杭が見当たらない場合、隣地との間に「どちらの土地か」が確認できないまま工事をすると、後から境界の位置を巡って争いになるケースもあります。トラブルを防ぐためには、工事前に隣地の方に一言声をかけておくのがおすすめです。
排水の確認
庭全体をコンクリートで固める場合、雨水の排水経路を確保しないと水が溜まってしまうことがあります。特に、もともと土の地面だった庭は雨水が自然に地中へ浸透していましたが、コンクリートにすることで浸透しなくなります。そのため、排水の流れ先をあらかじめ設計しておくことが重要なんです。
見積もりの現地調査の際に、業者にこれだけ確認しておきましょう。
- 排水桝の位置と地面の勾配が適切か
- 地中に配管や旧式の池の排水管が埋まっていないか
- コンクリート施工後の雨水の流れ先はどこになるか
仕上げ材料ごとの費用と耐久性の比較


費用だけで選ぶと後悔することもあるので、耐久性や維持のしやすさも含めて考えるといいと思います。たとえば、防草シート+砂利は初期費用が安い分、10年前後でシートの張り替えが必要になることがあります。長期的なコストで考えると、コンクリートのほうがトータルで安くなるケースもあるんですよね。
| 仕上げ材料 | 費用目安 | 耐久年数 | 雑草抑制効果 | 向いているケース |
|---|---|---|---|---|
| 防草シート+砂利 | 3〜8万円/10㎡ | 5〜10年 | 高い | 費用を抑えたい・見た目を変えたい |
| コンクリート打設 | 8,000〜15,000円/㎡ | 20〜30年 | 非常に高い | 雑草を完全になくしたい・掃除を楽にしたい |
| 人工芝 | 5,000〜10,000円/㎡ | 7〜10年 | 高い | 見た目の緑を残したい |
| インターロッキング | 8,000〜15,000円/㎡ | 15〜20年 | 中程度 | デザイン性を重視したい |
この表はあくまで一般的な目安で、地域や業者によって大きく変わることがあります。自分の庭の10年後・20年後をイメージしながら選ぶのが、後悔しないコツだと思っています。たとえば、庭を頻繁に歩く動線があるなら足元の安定感があるインターロッキングやタイル系が使いやすいですし、将来的に更地に戻す可能性があるなら後から撤去しやすい砂利系にしておくという考え方もあります。
業者の種類と得意な施工内容の違い


庭じまいを依頼できる業者にはいくつかの種類があって、それぞれ得意分野が違うんです。ぼくが最初に困ったのが、どこに頼めばいいのかわからないということでした。造園業者に頼むべきか、外構業者に頼むべきか……なんとなくイメージがつかめなかったんですよね。
結論としては、施工内容によって適した業者が変わるので、まず「何をやりたいか」を明確にしてから業者を選ぶのがいいと思います。
業者の種類と得意な施工内容をざっくり整理するとこんな感じです。
- 造園業者:植木・庭木の処理、伐採・抜根・樹木供養。庭全体のデザイン提案も得意
- 外構業者:コンクリート打設・フェンス設置・駐車場化など構造物の施工が得意
- 便利屋:小規模な撤去や草刈りには対応できるが、大規模施工には不向き
- 解体業者:池やブロック塀など大型構造物の解体が得意。仕上げ工事は別途依頼が必要なことも
見積もり内容が他社と比べて極端に安い場合、廃材の不法投棄や手抜き施工のリスクがある場合もあります。廃材処理のためのマニフェスト(産業廃棄物管理票)をきちんと発行してくれる業者かどうかも確認しておくといいと思います。「処分はこちらで適正に行います」とはっきり説明してくれる業者を選ぶのが安心です。
よくある後悔とその対策を事前に知る方法


施工例を見ていると、「こうすればよかった」という後悔の声も耳に入ってきます。後悔系の話は施工例サイトにはあまり載っていないんですよね。だからこそ、知っておくと差がつく情報だと思っています。
コンクリートにして照り返しが強くなった
庭全体をコンクリートにしたら、夏の照り返しが強くなって家の中まで暑くなった……という声は結構あります。特に南向きの庭や、白系のコンクリートを選んだ場合に強く感じるようです。
対策としては、遮熱性の高いコンクリートを選んだり、一部を人工芝や砂利と組み合わせたりすることで改善できます。業者に相談するときに「照り返しが心配」と伝えると、素材選びのアドバイスをもらいやすくなりますよ。
庭木を全部切ったら外から丸見えになった
庭木を全部撤去したら、道路や隣の家からの視線が気になるようになったというケースもあります。「木があることで自然な目隠しになっていた」ということに、撤去して初めて気づくんですよね。
庭木の撤去と同時に目隠しフェンスの設置を計画しておくのがおすすめです。撤去後にフェンスを追加しようとすると、改めて業者を呼ぶ手間と費用がかかります。最初からセットで見積もりをとっておくとスムーズです。
砂利にしたら歩きにくくなった
砂利の種類によっては、足が沈んで歩きにくいことがあります。特にヒールのある靴や杖を使う方には不向きな場合もあります。粒の大きさを事前にサンプルで確認したり、歩行動線部分だけ平板石を敷いたりすることで解消できます。砂利はホームセンターで実物を触って確認できることが多いので、施工前に実際に踏んでみるのが一番です。
自分でできる範囲とプロに任せる判断基準


庭じまいを自分でやりたいと考えている方も多いと思います。費用を抑えたいという気持ち、すごくよくわかります。ただ、内容によっては自分でやると危険だったり、後でかえって費用がかさむことがあるんですよね。
ぼくも「これくらい自分でできるかな」と思って調べていくうちに、「あ、これは無理だ」と気づいたことがありました。特に高木の伐採は、動画で見ると簡単そうに見えるんですが、実際は非常に危険な作業です。
自分でできる作業
雑草取りや小さな低木の除去、小エリアへの防草シート敷きと砂利敷き程度であれば、DIYで対応できます。ホームセンターで防草シートと砂利を購入すれば、材料費だけで施工できるので節約にもなります。たとえば10㎡程度の小さなエリアなら、防草シート+砂利の材料費は1〜2万円程度で揃えられることもあります。体力と時間に余裕がある方は、一部をDIYして費用を抑えるという組み合わせもありだと思います。
プロに任せたほうがいい作業
以下の作業は、無理にDIYしようとすると危険なケースがあります。
- 高木の伐採(高所作業になるため転落リスクがある)
- 抜根(重機が必要なケースも多く、地中配管を傷つけることがある)
- コンクリート打設(配合・養生方法を間違えるとひび割れの原因になる)
「やってみてうまくいかなかったときに修正できるか」という視点も、判断の助けになります。修正が難しい作業(コンクリートや大型構造物の解体など)は、最初からプロに頼んだほうが結果的に安心です。
庭じまいの施工例を参考に次の一歩を踏み出そう


というわけで、今回は庭じまいの施工例をビフォーアフターのパターンごとに紹介してきました。
雑草だらけの庭が砂利敷きでスッキリしたり、育ちすぎた庭木を伐採・抜根してローメンテナンスな庭になったり、和風庭園がモダンな外構に生まれ変わったり……施工例を見ると、庭じまいが具体的にどんな変化をもたらすのかイメージしやすくなりますよね。
ぼく自身も最初は「どうせうちの庭は特殊だから施工例に当てはまらないかも」と思っていたんですよね。でも実際にいろんな事例を見ていくと、似た状況の庭が必ずあって、「あ、うちでもできるかも」と思えるようになりました。
大切なのは「完璧なプランが決まってから動く」のではなく、まず複数の業者に現地を見てもらうことだと思っています。見積もりをとること自体は無料の業者がほとんどですし、話を聞くだけで「こんな選択肢があるんだ」と気づくことも多いです。
- 砂利敷き・伐採抜根・生垣撤去・和風庭園解体・駐車場化の5パターンで施工例のイメージがつかめる
- 仕上げ材は費用だけでなく耐久年数や10〜20年後の使い方も含めて選ぶのが後悔しないコツ
- 境界・排水・地中配管は施工前に必ず確認し、隣地への事前説明も忘れずに
- 業者は施工内容に合わせて選び、最低2〜3社から見積もりをとるのが基本
- 高木伐採・抜根・コンクリート打設はプロへ。草花の撤去や小エリアの砂利敷きはDIYも可能
費用や業者選びのもっと詳しい情報は、別記事でまとめていますので、そちらもあわせて参考にしてみてください。
※この記事に記載している費用や施工期間はあくまで一般的な目安です。実際の費用は庭の状態・地域・業者によって大きく変わります。最終的な判断は必ず複数の業者に相談のうえ、専門家のアドバイスを参考にしてください。


庭じまいの業者選びについて詳しくまとめた記事はこちらです。












